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治療をしていると、なかなかすっきりしない肩首のコリや痛みに度々遭遇します（泣）

最近はその様なときに前鋸筋という肩甲骨の表側（お腹側）から肋骨にかけて続いている筋肉の緊張を緩めるようにして改善を図っています。

この筋肉が緊張していると、肩甲骨の動きをかなり制限してしまい、結果として肩コリや肩関節の痛みにつながっているようです。

今日の最後の患者様も、治療後に左右の手が背中の後ろで届くようになった！と驚いていました（＾＾）

なかなかアプローチしにくい筋肉ですがうまく使うと肩周りの症状改善にはかなり使えそうです。

治療後には、患者さんご自身で出来る方法もお教えしています。