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ブログを書く前にインターネットを開いたら、「ミランの本田、初ゴール！！」（確かこんなタイトルだったような・・・）の記事が！思わず「持ってるなぁ～」とつぶやいてしいましました。バスケばかりしていますが何気にサッカー好きの荻原です（＾＾）

何でサッカーの話しから入ったかというと、わりとサッカー選手には股関節の症状を訴える方が多いのですよね。ボールを蹴るという動作を考えれば当然だと言えますが、カラダを支える部分でもあるので痛めるとなかなか治りがを悪いんです。

今日も股関節痛の方がお見えになったのですが、靴下を履くのにも痛い状態でした。
治療は、骨盤の調整、首の調整、そこから股関節に関連する経絡を子后流注という考えを使ってツボを選び、鍼をしていきました。この時点で6~7割くらいの改善、その後痛んでいる筋肉に沿った経絡上のツボを何点かとり治療したところその場での痛みは改善しました。

この方は、年末くらいから胃腸の調子を悪くしていて、経絡やツボの反応の仕方を見るとその影響もあったのではと思いました。このように、身体全体の症状と関連づけて考えられるのも東洋医学の治療観ならでわです。

追記
本田が活躍して、これで後は香川がマンUで活躍してくれれば・・・、にわかファンのひとりごとです（^^:;）