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ここ何年、社交ダンスはご年配の方を中心に熱心にレッスンをされている方が多いようです。

実は私の大叔母に当たる方が、社交ダンスの先生をしていました。戦後まもなくからダンス教室を開いていて、当時は珍しいどころかほとんど一般には普及していなかったらしく、皇族の方に教えたこともあるというようなお話も聞いたことがありました
子供の頃は、そのダンス教室で開かれるクリスマス会が毎年楽しみでした。なぜかというと夜遅くまで遊んでいられるのと、普段あまり食べさせてもらえなかったお菓子やジュースをいくら食べても怒られなかったからで、ダンスには全く興味は持つことなく、今となってはちょっともったいなかったかなとも思います（^^;:

話しがだいぶそれましたm(_ _)m

子供ながらに見ていても社交ダンスというのは結構ハードに見えましたが、やはりお話を聞くとあちこち痛めながらやっている方が多いようです。
以前に診えた方は膝痛でしたし、腰痛も多数いるとのこと。今回診えた方は、胸鎖関節の炎症という珍しいものでした。どうやら腕にかなりの負担が掛かったらしく肩や首の筋肉ではなく関節の方にまで痛みが及んでしまったようです。
炎症も痛みもだいぶ強く痛みが軽減するまでは数回掛かりましたが、やっと落ち着いてきたようで良かったです。
皆さんとにかく、痛くても頑張ってしまうので、痛みを感じたときには早めに対処して下さいね。そうすれば強い痛みにはならずそれだけ長くダンスも続けられると思います！