おぎはら鍼灸院
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帯状疱疹ヘルペス

帯状疱疹ヘルペス

2013/11/22

帯状疱疹ヘルペスという言葉は聞いたことがある方が多いようなのですが、実際のところそれってどんなものですか?という質問をよくされます。

これは、水疱瘡のウィルスの体内に残っていたものが疲れなどにより免疫が落ちたときに活動を活発化させ発症するもので、神経に沿って発疹ができてその後に神経痛が起こります。

この神経痛がものすごい激痛になることがあり、その話しが広まりなんだかよくは分からないけど怖い病気として認識されているようです。

鍼灸院では、この神経痛の治療においでになる方がまれにいますが、どちらかというと発症が本格化する前の発疹やピリピリとした軽い神経痛の段階で「これはなんですかね?」という感じに相談されることが多いです。
少しでもヘルペスの疑いがある場合は早めに病院の受診をお勧めしています。抗ウィルス剤を処方して頂くことで重症化するのを防げるからです。

一番危ないのは、「発疹ができてちょっと痛いけど、忙しいからまだ病院はいいか」と先送りしてしまいうと後々大変なことになるのでご注意ください!!

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おぎはら鍼灸院
埼玉県熊谷市末広2-122 西田リハデイサービスビル1F
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